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使い方ガイド

動画からサムネイルと音声を切り出す

動画編集ソフトなしで、ブラウザだけで動画からサムネイル画像と音声を切り出せます。会議録画・YouTube素材・講義動画の活用に。

1.8GB → 48MB

90分の録画から音声のみ抽出してAI文字起こしに活用

なぜこの作業は手間がかかるのか

動画から画像1枚と音声だけが欲しい、という用途に本格的な編集ソフトは重すぎます。インストールに数GB、起動に数十秒、書き出しにさらに数分。一方でオンラインの変換サイトは、数百MBから数GBの動画をアップロードすること自体が現実的ではなく、会議録画や社内素材を外部に置く判断も必要になります。ブラウザ内でFFmpegを動かせば、ファイルは端末から一歩も出ないまま同じ作業が終わります。

この作業で気をつけたい情報の扱い

  • ✓会議録画や講義動画には、発言者の氏名・社内固有名詞・画面共有の内容が含まれます。アップロード先を選ばずに済むのが最大の利点です。
  • ✓FFmpegはWebAssemblyとしてブラウザ内で実行されます。変換処理そのものがネットワークを一切使いません。
  • ✓抽出したフレームやMP3もそのまま端末に保存されます。中間ファイルがクラウドに残りません。

3ステップで解決

下のツール名をクリックして直接ツールへ移動できます。

  1. 1
    動画トリミング

    必要な区間だけをIN/OUTで指定してクリップとして切り出す

  2. 2
    フレーム抽出

    任意のフレームをPNG画像として保存してサムネイルに使う

  3. 3
    音声抽出

    音声トラックをMP3またはWAV形式で取り出す

つまずきやすいポイント

手順どおりに進めても引っかかりやすい箇所です。着手前に目を通しておくと手戻りが減ります。

  • 処理速度は端末のCPU性能に依存します。1時間超の動画は、先にトリミングで必要な区間だけ切り出してから抽出すると大幅に速くなります。
  • 処理は端末のメモリを使います。iOS Safariなどモバイル環境では、大きな動画でメモリ不足になることがあります。
  • フレーム抽出は元動画の解像度がそのまま出ます。サムネイル用途なら抽出後にリサイズ・圧縮を挟んでください。

よくある質問

サムネイル用のフレームはどの形式で保存されますか?
PNG形式で、元動画の解像度そのままで保存されます。4K動画からは4Kサイズのフレームが出るため、サムネイル用途では抽出後にリサイズ・圧縮を挟むことをおすすめします。透過は含まれないため、そのままJPEGやWebPに変換しても品質は保たれます。
対応している動画形式と、対応ブラウザを教えてください。
MP4・MOV・WebM・AVI・MKVなどの主要形式を読み込めます。FFmpegをWebAssemblyで実行するため、Chrome・Edge・Safari・Firefox の最新版で動作します(iOS Safari を含む)。ただしトリミングと分割は再エンコードせずMP4として書き出す方式のため、WebM(VP8/VP9)など MP4 コンテナに収まらないコーデックの動画は切り出せません。その場合は先に動画圧縮でMP4へ変換してください。大きな動画は端末のメモリを使うため、モバイルでは不足することがあります。

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